2013-03-30から1日間の記事一覧

憲法と中央集権とウォリンとアレントと。 (短文) -『政治思想史の方法』(小笠原、飯島,編)から-

『政治思想史の方法』(小笠原弘親、飯島昇蔵,編)の、川上文雄「シェルドン・ウォリン―政治理論史の研究と政治理論の復権」に次のような内容が書いてある(214頁)。 曰く、ウォリンは、アレントについて次のように述べているという。 アメリカ憲法の草案…